2018年12月2日日曜日

投資家に必要なサイバーセキュリティの知識

サイバーセキュリティの分野にも関心を持つようにしています。
ネット証券、ネット銀行等のサービスを利用する際に注意すべき事項をまとめました。

・専用端末の利用
iPadやクロームブックなど、安全性の高い端末を用意し、特定の信頼できるサービスしか利用しない。

・強力なパスワード
20字以上の強力なパスワードを使用。パスワードをメモする際は、単純でも良いので暗号化したり、利用するサービスとID・パスワードが結びつかないようにしたり、パスワードを複数の紙に分散して記載する等の工夫が必要。

・目立たない
ブログ等で発信しなくても、何社もの四半期報告書や議決権行使書、株主優待が届いていたら近所で噂になる可能性がある。日本の個別株を何十社も購入するのは考え物。

・フィッシングメール
専用端末で信頼できるサービスしか利用しなければ、コンピュータウイルスに感染する可能性はかなり低いが、フィッシングメールに引っかかってしまうと致命傷となる。メールに記載されたリンクからは絶対に飛ばない。

・公衆無線LAN
現在、ログイン等の重要な通信は基本的に暗号化されているが、攻撃者がアクセスポイントを用意して待ち構えている可能性がある。当然、専用端末で利用するべきではない。

・各種設定
特に重要なのは、2要素認証の設定と出金限度額の引き下げ。

2018年11月10日土曜日

クックパッド 2018年12月期第3四半期

海外事業の平均月間利用者数
2016年 1Q 2459万人  2Q 2795万人  3Q 2739万人  4Q 3260万人 
2017年 1Q 2938万人  2Q 3086万人  3Q 2924万人  4Q 3420万人
2018年 1Q 3627万人  2Q 3633万人  3Q 3809万人

海外のレシピ数
2017年 3Q 103万品  4Q 119万品
2018年 1Q 144万品  2Q 165万品  3Q 185万品

・CookpadTVは、増資により三菱商事から40億円調達(所有割合は100%から50.9%へ)
・店頭サイネージは全国62チェーンと日本最大級に成長
・生鮮食品ネットスーパー「クックパッドマート」提供開始

スマートキッチンサービス「OiCy」や「Amazon Echo Spot」向けのスキル提供など様々な新事業がありますが、私が気になるのは店頭サイネージとクックパッドマートです。
利用者が増えれば増えるほど価値が大きくなるという、ネットワーク効果に期待しています。
店頭サイネージは、閲覧者が増えれば増えるほど広告主にとって価値が向上、さらに設置台数を増やしライバルを締め出すことができます。
クックパッドマートは、小規模事業者が通信販売に取り組む際に抱える、雇用や配送等の規模の経済に関する問題を解決できる可能性があります。
狭い分野かもしれませんが、大きく成長できる仕組みを感じます。
また取り扱う商品が高価な「こだわり食材」である点も既存のネットスーパーとは違います。

ユニバーサルエンターテインメント 2018年12月期第3四半期

カジノリゾート事業について
調整後EBITDA
2018年 1Q 20百万円  2Q 269百万円  3Q 1,081百万円

・第3四半期の売上高は12,187百万円、営業損失は1,737百万円
・第2四半期の売上高は大手ジャンケットのグランドオープニングイベントによる一時的増加が含まれる。
・2019年中予定のTiger Resort株式公開はAsiabest Groupを買収して裏口上場
・ホテル客室の工事進捗の細部状況は不明

決算補足資料により、カジノ事業の細部内訳が公表されるようになりました。

2018年8月9日木曜日

クックパッド 2018年12月期第2四半期

海外事業の平均月間利用者数
2016年 1Q 2459万人  2Q 2795万人  3Q 2739万人  4Q 3260万人 
2017年 1Q 2938万人  2Q 3086万人  3Q 2924万人  4Q 3420万人
2018年 1Q 3627万人  2Q 3633万人

海外のレシピ数
2017年 3Q 103万品  4Q 119万品
2018年 1Q 144万品  2Q 165万品

・販売費及び一般管理費がさらに増加(販売促進費、広告宣伝費、地代家賃、人件費)
・大株主の状況について、佐野陽光氏の住所が米国から英国に変更
・cookpadTVの動画事業は、広告収入と想定している課金モデルで短期にマネタイズ可能

海外事業はどこか一つの国だけでも収益化の報告が欲しいところです。

ユニバーサルエンターテインメント 2018年12月期第2四半期

カジノリゾート事業について
・第2四半期の売上高は12741百万円、営業損失は1611百万円
・2019年中の株式公開を予定
・既に当四半期を通じたEBITDAはプラスに転じた。
・現地富裕層専用カジノエリア「マハリカクラブ」、高級リゾートスパ「ザ リトリート」、屋外スイミングプールを開業

岡田和夫が香港ICACに複数の賄賂に関する容疑・罪状で逮捕されました。
株主に不適格者が存在するという理由で、オカダホールディングスの岡田和夫の持ち分の行方に注目です。