2017年5月30日火曜日

昭和ホールディングス

最近、新興アジア経済の成長に賭けたいという思いが強まっています。
フィリピンは既にユニバーサルエンターテインメントを通して投資していますが、アジアには他にも若い国があります。

中所得国(一人当たりGDPが3000ドルから1万ドルの間の国)になるまでは大体が成長するだろうということで、低賃金の労働力で成長している段階の国で伸びる企業を狙います。
しかしカンボジアやミャンマーの企業に直接投資するというのは情報収集のハードルが高く、成長を織り込んだ価格が付けられて割高の可能性が大いにあります。
そこで低評価の関連株を探してみると、タイのグループリース社は日本企業を通して間接的に保有する形を取ると、安全域を持った投資になるのではと思います。

2017年5月29日の終値を基準にすると、昭和ホールディングスは時価総額104億円、ウェッジホールディングスは237億円です。
グループリース社はタイの株式市場で1059億円(1タイバーツ=3.26円)です。
昭和ホールディングスはウェッジホールディングスの63.43%を保有、ウェッジホールディングスはグループリース社の33.8%を保有しています。
つまり昭和ホールディングスは227億円分のグループリース社株式を保有しています。
ストックオプションの行使を考慮しても割安であることに変わりなさそうです。

ビジネスモデルについて、リース業は歴史が古い産業なので安心感があります。
またマイクロファイナンス事業はカンボジア以外の国でも通用する、再現性の高さを感じます。
ITを駆使した最小限の設備での店舗展開や、各店舗に現金を置かないことで持ち逃げ被害を局限できるのも良いです。

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